
はるかぜちゃんこと、春名風花さんの結婚おめでとうございます!
春名風花さんが結婚を発表し、大きな話題となっています。
そのお相手は、なんと東大卒で舞台俳優の岩崎MARK雄大さん。しかも、年齢差は驚きの17歳!
この記事では、2人の出会いや馴れ初め、交際のきっかけから話題の“逆プロポーズ”エピソードまで、余すことなくご紹介します。
「どうやって知り合ったの?」「年の差恋愛に不安はなかった?」など、気になる疑問にもすべてお答え。
春名風花さんの言葉やSNS投稿から見える、2人の“日常の尊さ”にきっと心が温まるはずです。
春名風花と岩崎MARK雄大の馴れ初め!舞台共演がきっかけだった


舞台での共演をきっかけに距離を縮めた春名風花さんと岩崎MARK雄大さん。
お互いの価値観に自然と惹かれ合い、長い時間をかけて関係を深めていきました。
2人の出会いがどんな風に始まり、どのようにして恋愛に発展したのか、まずはその始まりを見ていきましょう。
舞台『シン・タイタス』での共演が運命の始まり


実は2人はそれ以前から何度か舞台で顔を合わせる機会があったのですが、コロナの影響で稽古や公演が中止になり、ほとんど会話もできなかったそうです。
ようやく同じ舞台に立つことが叶ったこの作品で、春名風花さんは娘役、岩崎MARK雄大さんは夫役を演じ、役柄を通して自然と距離が近づいていったのが始まりでした。
この舞台を通して、春名風花さんは「人と話すことの喜び」を改めて感じ、そこにいた岩崎さんの知識量と表現力に強く惹かれたと語っています。
次の見出しでは、長年すれ違っていた2人がどのように親しくなっていったのかを深掘りしていきます。
5年間すれ違い続けた2人の再会エピソード
春名風花さんと岩崎MARK雄大さんは、初めて出会ってから実に5年もの間、何度も舞台の機会がありながらも共演には至らない“すれ違い”を繰り返していました。
彼とは、5年前に舞台の共演者として知り合った。
しかしコロナ禍のため
5年前:顔合わせのみで中止
4年前:稽古期間途中で中止
3年前:本番2日前で中止もちろん飲み会等も一度もなかったので
引用元:note
ほとんど喋ることもなく
“顔は見たことがある”くらいの印象だった。
という信じられないような出来事が続きました。
実際にはほとんど会話もないまま、“顔を知っている共演者”程度の関係で数年間が過ぎていきます。
ようやくまともに話せる機会が訪れたのが、2023年の『シン・タイタスREBORN』。
この舞台でようやく本格的に関わることができ、稽古を通じて互いの人柄や感性を知るようになります。
「ようやく人と話せる時期だったから、すべての会話が新鮮だった」と春名風花さんは振り返っており、そこで初めて岩崎さんの“人としての魅力”を感じたのだそうです。
共通の趣味で急接近!
最初はまだ“友達未満”の関係だった2人ですが、そこから一気に距離が縮まったのは、共通の趣味を通じてでした。
春名風花さんは舞台後、「この人におすすめ作品を教えてもらえば絶対ハズレがない」と思ったほど、岩崎MARK雄大さんの知識の幅広さと分析力に驚かされたそうです。
そこで彼に映画や美術展の情報を尋ねたり、本を貸し借りするようになったのがきっかけ。
しかし、おすすめ作品を教えてもらい
共に映画館や美術館に行く度に「私たち……似てる……??」
と、感じることが増えていった。
引用元:note
やがてLINEは毎日のように続き、夜通し作品の考察を語り合う日々がスタートします。
特に印象的だったのは、春名風花さんがおすすめしたアニメを、岩崎さんが全話しっかり観てくれていたこと。「脳みそ2TB搭載かと思った」と語るほど、彼の吸収力と誠実さに驚かされたそうです。
趣味を通して作品への想いや人生観まで語り合ううちに、2人の関係は“ただの共演者”から、より深い「価値観の共有」へと進んでいきました。


次は、ついに「逆プロポーズ」に至った春名風花さんの心境と、恋心の芽生えを描いていきます💍
逆プロポーズから始まった物語とは?春名風花の想いと決断
友人関係から始まった2人の関係は、少しずつ特別なものへと変化していきます。
そして、春名風花さん自身の口から飛び出したのは、まさかの「結婚、する?」という言葉でした。
この章では、彼女の逆プロポーズの裏側や、気持ちの変化を深掘りしていきます。
なぜ交際より先に「結婚」だったのか?
春名風花さんが放った「結婚、する?」という言葉は、まだ交際すらしていない時期に飛び出したもの。


その理由には、春名さん自身の過去の家庭環境や人生観が大きく関係しています。
春名さんは、両親が不仲で常に喧嘩ばかりの家庭で育ち、「結婚」に良いイメージを持てないまま大人になりました。
「結婚願望なんてゼロだった」と語る彼女が、岩崎MARK雄大さんとの会話を重ねるうちに、「この人となら未来を想像できるかもしれない」と思うようになったのです。
彼と過ごす時間の中で、10年後・20年後の自分を具体的に考えられるようになったこと。
10年後、親しくしている人はいるのだろうか?
ふと、彼の顔が浮かんできた。
引用元:note
そして、孤独な将来を想像したとき、隣に岩崎さんがいる未来に安心を感じたこと。
そうした気づきが、交際よりも先に「結婚」という選択肢を自然に口にさせたのでしょう。
次は、逆プロポーズ直前の2人の“鎌倉デート”についてご紹介します✨
鎌倉デートで芽生えた特別な感情
映画館や劇場、美術館といった“芸の肥やし”とは違い、「鎌倉に行こう」は言い訳なしの完全なプライベートな誘い。



春名風花さんはその時、「これは…デートだ」と自覚したそうです。
当日は、肌寒さを感じるほどの秋晴れ。
神社を訪れたり、美味しすぎる玉子焼きを食べたり、海沿いを歩いたりと、まるで中学生のように照れながら笑い合う2人。
カラスが飛び立つ姿を見て同時に「お〜」と声を上げた瞬間には、無意識のシンクロを感じたといいます。
帰りにはお腹も胸もいっぱいで、春名さんは自分の分のカレーを少しだけ岩崎さんに食べてもらったそう。
この日を境に、お互いの気持ちはさらに確かなものに。決定的な言葉こそ交わさなかったものの、「好き」がじわじわと確信に変わっていった1日となりました。
いよいよ次は、話題の“逆プロポーズ”の瞬間へと進みます💍
逆プロポーズの瞬間と彼のリアクションが可愛すぎた
運命の言葉が交わされたのは、鎌倉デートから間もなくのこと。
場所はまたしても2人で訪れたカレー屋さん。今度は上野でした。
春名風花さんは「付き合ってって言うべきか?」と悩みながらも、ふと口から出たのが──
あまりにも唐突なこの逆プロポーズに、岩崎MARK雄大さんの返答はというと…
──という、まさかの“可愛すぎる”リアクション。
まるで漫画のようなやりとりですが、春名さん自身も「なぜ交際じゃなくて結婚って言っちゃったのか、自分でもよく分からない」と振り返っています。
そんなわけで、突然結婚することになりました。
なんであのとき交際じゃなく結婚の申し出をしたのか自分でもよくわからないけれど、
彼とは”恋人”としてよりも、
引用元:note
一緒に”生活”をすることの方が楽しそうだと
感じていたから、つい口から出てしまったのだと思う。
ただ、それほどまでに“恋人”というより“家族として共に生きたい相手”だと、無意識に感じていたのかもしれませんね。


この逆プロポーズをきっかけに、2人は同棲を開始。生活を共にする日々の中で、さらに強い絆を育んでいきました。
次は、そんな春名風花さんが惹かれた岩崎MARK雄大さんの人物像について深掘りしていきます✨
岩崎MARK雄大ってどんな人?経歴と魅力を徹底紹介
春名風花さんが「こんなに波長が合う人はいない」と語る岩崎MARK雄大さん。
彼の知性と誠実さ、そしてマルチな才能は、まさに“理想のパートナー”という言葉がぴったりです。ここでは、そんな岩崎さんの人物像に迫っていきます。
東大卒でシェイクスピア俳優!知性と芸術の融合


岩崎MARK雄大さんは、1983年生まれの東京都出身。
しかも専攻は英文学ということで、舞台俳優としてもシェイクスピア作品に深く関わる経歴を持っています。
所属劇団は「カクシンハン」。
ここでの公演『シン・タイタス』シリーズでは、重厚な演技と深い読解力が高く評価されていました。
知性と表現力を兼ね備えた俳優というだけでなく、演出補佐や翻訳などの裏方的な仕事もこなす姿勢はまさに“表現のプロフェッショナル”そのものです。
次は、彼が俳優業以外でも見せる多才さについてご紹介します✨
英語講師・翻訳家としても活躍するマルチな才能
岩崎MARK雄大さんの魅力は、俳優業だけにとどまりません。
彼はその高い英語力を活かし、英語講師や翻訳家としても活動しているマルチタレント。
舞台の脚本翻訳や通訳、さらには教育イベントでの講演など、幅広い分野で才能を発揮しています。
さらに、演劇以外にも英語スピーチコンテストの審査や、語学関連の教育事業にも携わっているというから驚きです。



春名風花さんが「この人に聞けば間違いない」と感じたのも納得ですよね。
彼のような“知識と教養を活かして人に還元できる人”というのは、本当に信頼できるし、長く一緒にいたくなる存在だと思います。
続いては、春名風花さんが岩崎さんに対して「人として惹かれた理由」に焦点を当てていきます✨
春名風花が惹かれた「人としての温かさ」とは?
春名風花さんが岩崎MARK雄大さんに強く惹かれたのは、知性や経歴だけが理由ではありません。
むしろ彼の人柄そのもの──「自分に正直に生きている姿」や「他人へのまっすぐな優しさ」が、何よりも彼女の心を動かしたのです。
春名さんは、岩崎さんのことを「自分の感情を隠さず、すべての作品に全力投球する、役者の鏡」と表現しています。
感情を我慢するのではなく、誠実に受け止めて言葉にする。
その姿勢に「一緒にいたら、私も正直に生きられるかも」と感じたのだとか。
また、日常の些細な瞬間にも、岩崎さんの“人の痛みが分かる優しさ”がにじみ出ていたといいます。
作品の話をする時も、誰かの悩みに耳を傾ける時も、彼の言葉にはいつも相手を想う視点がある──そんな誠実な人間性が、春名さんにとって「心から信頼できる人」だったのです。
次は、そんな2人がどのように“17歳差”というハードルを乗り越え、強い絆を築いていったのかをご紹介します✨
17歳差の恋愛に不安はなかった?2人の価値観と絆の深さ
春名風花さんと岩崎MARK雄大さんの間には、17歳という年齢差があります。一見すると大きなギャップのように思えますが、2人にとっては「年齢よりも心の相性」の方がずっと大切でした。ここでは、そんな2人の間に育まれた“対等な関係性”と“自然体の絆”について見ていきましょう。
年齢差を超えた対等な関係性が素敵すぎる
春名風花さんは、自身より17歳年上の岩崎さんに対して、「対等に会話できる相手」と感じたと語っています。
普通なら「年上だから引っ張ってくれる」「年下だから甘えさせてくれる」といった関係性になりがちですが、2人は違いました。
それぞれが自立した考えを持ち、お互いの意見を尊重し合うことで、自然と“対等なパートナーシップ”が育まれていったのです。
年齢差によるジェネレーションギャップを、むしろ知識や経験のシェアという形で楽しんでいたという点がとても印象的です。
次は、実際に暮らし始めてわかった「理想のパートナー像」について見ていきます✨
一緒に暮らしてわかった「完璧さの正体」
交際を始め、同棲生活がスタートしてから、春名風花さんが驚いたのは、岩崎MARK雄大さんの“完璧さ”でした。
しかも、ただやるだけでなく「いつ、何を、どんな順番でやるか」までが合理的。
春名さんは「一緒に暮らしてみて、生活力の高さと気配りの細やかさに感動した」と語っています。
でも、それだけでは終わりません。彼の“完璧”は、無理に背伸びして作られたものではなく、自然体の延長にあるもの。
気づけば、春名さん自身も「この人といると、ちゃんとした人間になれる気がする」と感じるようになっていったそうです。
そんな「背中を預けられる安心感」が、年齢差よりもはるかに大きな信頼を生み出していたのかもしれませんね。
結婚を選んだ理由とこれからの未来について
春名風花さんが結婚を決めた背景には、過去の葛藤や不安、そして未来への希望が詰まっていました。
彼女にとって「結婚」は、ただの契約ではなく、「人生を共にしたいと思える人との覚悟」の表れだったのです。
ここでは、彼女の心の変化と、2人がこれから歩む未来への想いに迫っていきます。
春名風花の人生観を変えたパートナーの存在
「結婚なんて一生しないと思っていた」──
そんな春名風花さんが、結婚という選択をしたのは、岩崎MARK雄大さんという“唯一無二の人”に出会ったからでした。
自分を受け入れてくれて、価値観を尊重し合えて、どんな日常も楽しめる。
そんな存在と出会ったことで、「この人と一緒に生きていきたい」と思えるようになったのです。
「結婚したから幸せ」ではなく、「この人と一緒にいることが、幸せにつながっている」。
それが、春名さんが結婚を選んだ真の理由なのかもしれません。
結婚後も「春名風花」として活動継続を宣言
春名風花さんは、結婚後も芸能活動を続けていくことをSNSで明言しています。
「名字は変えずに春名風花として活動を続けます」と宣言し、自分の道を歩み続ける決意を見せています。
結婚しても“個人”としての芯を失わず、パートナーと支え合いながら人生を共に進んでいく姿勢は、多くの人の共感を呼んでいます。
2人が描く“笑いの絶えない家庭”とは?
2人が大切にしているのは、何気ない日々を笑いながら過ごせること。
高級ディナーや記念日の豪華な演出ではなく、
一緒にお皿を洗い、ゆるい歌を口ずさみながら笑える──
そんな「笑いの絶えない家庭」が、2人の理想の未来像です。
春名風花さんが語った「私の人生が、これからどんどん楽しくなる気がする」という言葉が、それを物語っています。
まとめ
今回の記事では、春名風花さんと岩崎MARK雄大さんの馴れ初めと結婚までの道のりについてご紹介しました。以下に要点をまとめます。
- 出会いは舞台『シン・タイタス』での共演がきっかけ
- 5年間のすれ違いを経て、2023年に急接近
- 映画やアニメ、本を通じて価値観が一致
- 春名風花さんが「結婚、する?」と逆プロポーズ
- 岩崎MARK雄大さんは東大卒の俳優&翻訳家
- 年齢差17歳も気にせず、自然体の関係性を築く
- 同棲生活は笑いと安心感に満ちた日々
- 結婚後も春名風花として活動を継続予定
春名風花さんが語った「一緒にいるだけで、ちゃんとした人間になれる気がする」という言葉に、2人の関係の本質が表れています。
華やかな舞台の裏で築かれた、静かであたたかな愛の物語──
この記事を読んで、「こんな夫婦って素敵だな」と感じてもらえたら嬉しいです。
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