
羽生結弦選手に離婚ってなんかスッキリしませんよね…
2023年11月14日に羽生結弦とバイオリニストの末延麻裕子さんが離婚されてから早くも1ヶ月半が経とうとしています。
当時、結婚から105日で離婚とメディアでも大々的に取り上げられていましたね。
ただそこには羽生結弦選手はがりの発表だった事に違和感や嘘くささを覚えた方はいらっしゃると思います。
そこで羽生結弦選手の離婚理由と元妻の末延麻裕子さんでは語れない内容を後見人のような存在である安田正さんが語ってくれたエピソードからくる嘘くささや食い違いを徹底調査して参りましたので、最後までお付き合い頂ければと思います。
羽生結弦の発表した離婚理由は?
まずは羽生結弦選手が公式Xでの離婚ツイートは以下の通りです。
ツイート文を要約しますと
基本的に羽生結弦選手が主体であることがまずは書かれています。
それに自分達が離婚した理由は、メディアのせいだと名言しています!
勿論、羽生結弦選手ほどの世界的に有名な方なので、一挙手一投足、発言には影響力があり、メディアに振り回される事も分かりますし、離婚の理由の大きな要因にメディアはあると思います!
ただ果たして、本当にメディアだけが原因で離婚にまで至ってしまったのでしょうか…!?
羽生結弦選手が11月17日の深夜に離婚を発表した直後、末延麻裕子さんと母と共に安田さんを訪ねてきて、真相を話してくれたそうです。
その時、末延麻由子さんとお母さんが後見人である安田正さんへ発言した内容は以下の通りです。
安田正さんとは?


安田正さん東京都内で化粧品関連会社「Masashi Collection 1225」を経営しており、末延麻裕子さんのお父さんの昔から友達です。
10年ほど前に麻裕子さんのお父さんが亡くなってからは、本当に娘のように可愛がってきていたそうです!!!
末延麻由子の後見人である安田正が語る内容は?
文春オンラインの記事内容によると、以下の内容を安田正さんは発言していました。
- 末延麻由子さんからバイオリンを取り上げ、プロのバイオリニストから一般人にした事。
- 結婚当時から末延麻由子さんは羽生結弦選手と結婚する事を口止めされていた事。
- 末延麻由子さんをマンションの外に出ないように、羽生結弦選手の母に言われていた事。
- 羽生結弦選手は結果的に末延麻由子さんを守れなかった事。
- 離婚する際に、末延麻由子さんに念書を書かせた事。
それでは一つ一つ詳細を見て参りましょう!!!
末延麻由子からバイオリンを取り上げ、プロのバイオリニストから一般人にした。
末延麻裕子さんと言えばプロのバイオリニストです!
有名な人とのセッションと言えば、あの矢沢永吉さんやYOSHIKIともあり、お二人とも末延麻裕子さんの実力を認めておりました!!!
それなのに、羽生家は結婚の条件として、彼女にキャリアを諦めさせた。とにかく『“一般人”で通せ』と指示していたそうです。
引用元:文春オンライン
繰り返しますが、末延麻裕子さんは羽生結弦選手というブランド力に負けない、矢沢永吉さんやYOSHIKIさんとセッション、コラボできるほどの実力の持ち主です。
ですがその実力を殻に閉じ込め、キャリアを諦めさせ、『一般人』で通せと指示したそうです。
なぜそのように指示したかというと、『(羽生家が、羽生結弦が)嫁に良いようにされちゃうんじゃないか?マスコミに色々と話すのではないか?』という危機感からそうです。
羽生結弦選手というブランドイメージをとことん守りたかったんでしょうね…。
羽生結弦選手の離婚理由の発言に違和感を覚えます…
私個人の意見は末延麻裕子さんがバイオリニストを辞めて、羽生結弦選手の妻になる覚悟が見えますし、今回の離婚という事は正直、相当なストレスだったと思います。
末延麻由子は結婚当時から羽生結弦との結婚を口止めされていた事。
結婚をされた当時から末延麻裕子さんは羽生結弦選手の事を公に公表する事が禁止されていました。
安田正さんは末延麻裕子さんから、
「結婚が決まりました。でも相手は明かせないんです」
安田氏が「なんで?」と問い返すと、彼女の答えはこうだった。
「すいません、世界的な著名人なので……。向こうのお義母さんからも相手からもそう言われているんです」
引用元:文春オンライン
口止めをさせられた理由ははっきりとしていませんが、マスコミに末延麻裕子さんやご家族の方が、羽生結弦選手の事を色々とコメントしたり言うのが嫌だったんだと思います。
もちろん羽生結弦サイドが末延麻裕子さんをマスコミから守ろう?と、この事を伝えたとも取れますが、以下の事で、末延麻裕子さんをマスコミから守ろうとしたのではないのでは?と違和感を覚えることになります。
ここでも羽生結弦選手の離婚理由で食い違い、違和感が出てきていますね…
末延麻由子をマンションの外に出ないように、羽生結弦の母に言われていた事。
安田正さん曰く、末延麻裕子さんは羽生結弦選手の母親やお姉さんから、軟禁生活を命じられます。
「外に1歩も出るな、ゴミ出しにも行くな、誰とも連絡を取るな。マスコミに何を書かれるかわからないから喋っちゃダメ」
引用元:文春オンライン
羽生結弦選手と末延麻裕子さんは羽生結弦選手の故郷でもある仙台に高級マンションを2軒購入しており、そのうちの一つはご両親が住んでいたとの事です。
末延麻裕子さんはずっと羽生結弦選手の母親に監視されているように思うとも言っていたそうです…。
もしこれが事実であれば、本当に軟禁生活だと思います…。
しかも末延麻裕子さんの人生の一つと言っても過言ではないバイオリンまで取り上げられていますしね。ちょっとやり過ぎな感じはしますよね…。
また羽生結弦選手のスケジュールや身の回りのことまで全て母親がやっていたので、末延麻裕子さんと羽生結弦選手の生活もまともに送れず、羽生家の生活に馴染めなかった事は間違いないでしょう。
羽生結弦選手の離婚理由にあるマスコミから末延麻裕子さんを守るというよりは、羽生ブランドを末延麻裕子さんがマスコミに何か変な発言をさせないように家から出さなかったという風に聞こえますし、その点がまた食い違いや違和感に繋がってきていると感じます。
羽生結弦は結果的に末延麻由子を守れなかった事。
羽生結弦選手は末延麻裕子さんという一人の女性と結婚しました。
ですが、僅か105日という短い時間で離婚に至りましたよね。
正直、結婚をするという事は、この先の色んな苦難を2人で乗り越える覚悟でもあると思います。
また末延麻裕子さんはバイオリニストという職や肩書きまで捨てて、一般人になり、羽生結弦選手との結婚を決めた。覚悟があったと思います。
それでも羽生結弦選手の離婚の時のコメントに「一般人のお相手を守るために離婚を決断した」とあったので、それは悲劇のヒロイン的な発言ではないかと私は感じます。
お相手の事を考えて、マスコミから逃げたいのであれば羽生結弦選手クラスであれば、海外での移住生活も十分に検討出来たのではないかと思います。
ですので、羽生結弦選手の離婚理由であるお相手を守れなかったというよりは、自分を守りたかったとも取れますし、そこでも食い違いうや違和感を覚えます。
羽生結弦選手には末延麻裕子さんという一人の女性を幸せにして欲しかったです。
羽生結弦(羽生家)は離婚する際に、末延麻由子に念書を書かせた事。
文春オンラインの安田正さんの発言によると、
離婚にあたっては、『羽生家での出来事を第三者に口外しない』などを約束させる“念書”のようなものも書かされたそうです。
引用元:文春オンライン
なぜこのような念書を書かせた前述してきた通りですが、末延麻裕子さんやご家族の方から、羽生結弦選手(羽生家)の真相を明かさせないためではないでしょうか…。
辻褄が合うというか、そういう風にしか聞こえてこなくなりますよね…。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は羽生結弦の離婚理由が嘘くさいのはなぜという事で、末延麻由子の後見人のような存在である安田正さんが語るエピソードを交えつつご紹介して参りました。
羽生結弦選手の離婚理由が噓くさくなった理由をまとめますと、
- 末延麻由子さんからバイオリンを取り上げ、プロのバイオリニストから一般人にさせた事。
- 結婚当時から末延麻由子さんは羽生結弦選手と結婚する事を口止めされていた事。
- 末延麻由子さんをマンションの外へ出さないように、羽生結弦選手の母や姉に言われていた事。(=軟禁生活)
- 羽生結弦選手は結果的に末延麻由子さんを守れなかった事。自分を守りたかった事。
- 離婚する際に、末延麻由子さんには羽生家の事を話さないように念書を書かせた事。
羽生結弦選手の離婚理由を末延麻裕子さん側からの視点から見ますと、少し変わった見方が出来るのではないかと思います。
真相はご本人たちの発言でしか、確信を持つことが出来ませんが、少なくとも双方の意見に食い違いが出てきているのが確かだと思います!






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