毎年のM-1は審査員が誰になるのかも楽しみですよね!
2023年のM-1グランプリの審査員発表が12月17日にあると発表がありましたね!
毎年、出場される芸人さん達も気になりますが、審査員の方が誰なのかにも注目が集まっています!!
そんな中、立川志らくさんの勇退があることも発表があり、ネット上では早くもその空いたポストには誰が入るのかと話題になっていますね!!
今回はその立川志らくさんが勇退された後の1つのポストが誰なのか予想して参ります!
最後までお付き合い頂ければ思います!
立川志らくさんのM-1グランプリ審査員の勇退が決定!
立川志らくさんは自身のSNS(X)で、M1の審査員を勇退される事を発表していました!!
5年もの間、審査員という難しい立場を引き受けて下さり、お疲れ様でした!
またM-1の審査員変更と聞くと、記憶に新しいのは昨年2022年になりますね。
2010年までの「旧M-1」を含めてそれぞれ計9回、審査員を務めたオール巨人師匠と上沼恵美子さんが勇退をされました!
また博多華丸・大吉の博多大吉さんと山田邦子さんに変更となったことが話題になりました。
M-1(2023)グランプリの審査員を7人予想!!
2023年のM-1グランプリの審査員で立川志らくさんと入れ替わる方が誰なのか、7名を予想してみました!!
- 春風亭小朝(落語家)
- 笑福亭鶴瓶(落語家)
- 千原ジュニア(お笑いタレント)
- マツコ・デラックス(コラムニスト、タレント、司会者)
- 友近(お笑いタレント)
- バカリズム(お笑いタレント、脚本家)
- 佐久間宣行(テレビプロデューサー、演出家、ラジオパーソナリティ)
春風亭小朝
1人目は立川志らくさんと同じ落語家である春風亭小朝さんです!
2001年のスタート当初から、M-1審査員には落語家枠がありました。
2001年には春風亭小朝さん、2002年には立川談志さんが審査員を務めており、その後も、毎年ではないものの、2004年、2017年には春風亭小朝さんが、2018~2022年には立川志らくさんが落語家として審査員を務めてきました!
落語家をたびたび審査員に起用しているのは、漫才の専門家以外の笑いのプロフェッショナルの視点も審査に加えたい、という演出意図があるのでしょうか!!!
笑福亭鶴瓶
2人目は笑福亭鶴瓶師匠です!!
立川志らくさん、春風亭小朝さんと同じ落語家であり、お笑いだけでなく芸能界きっての実力者ですよね!!
後輩からもイジられて愛されキャラでもある笑福亭鶴瓶師匠!!!
審査員席にいると、会場の緊張感が和らぎそうです。
笑顔も非常に素敵です!!
ただ年末年始、笑福亭鶴瓶師匠もテレビや生放送、特番にも引っ張りだこで、過密スケジュールが予想されるので、体力的に心配の声も多数です。
千原ジュニア
3人目はよしもと興業所属の49歳(2023年時点)で、中堅な千原ジュニアさん!
松本人志さんともすべらない話を始め、交流も深く、いつ審査員をやってもおかしくないぐらいのキャリア持っていると言えるのではないでしょうか!!
ただご本人は点数をつけるの事に覚悟がいるので、審査員はやらない!とも「千原ジュニアのヘベレケ」では言っていましたね!!!
ですが、ジュニアさんクラスになると、M-1という大舞台での審査員をそろそろやってくれてもファンの方々は誰も文句は言わないのかなと思います!!
マツコ・デラックス
4人目は国民的なタレントとして、バラエティー番組において、テレビで見ない日はないというぐらいのマツコ・デラックスさん!!!
独特な切り口や他の審査員とは違った視点での審査にも期待が出来るのはないかと思います!!
2018年のM-1時に上沼恵美子さんへとろサーモンの久保田(2017年のM1王者)さんが泥酔しながら暴言を吐いた件でも以前、マツコ・デラックスさんは自身の意見を以下のように述べています。
上沼恵美子さんへの暴言騒動で、久保田さんの「自分目線の、自分の感情だけで審査せんとってください」という発言に対して、マツコは「上沼さんの好き嫌いで選ぶのが間違っているかということに関しては、間違ってないと思う。それしか選びようがない」と見解を述べています。
引用元:ORICON NEWS
マツコ・デラックスさんらしいズバっとした意見で、的確だとも思いますし、M-1の審査員に来られたら新しい風が吹くのではないかとも思います。
友近
5人目は女性芸人日本一を決めるTHE W 2023では、自らが審査員を務めた友近さん!
過去にはR-1ぐらんぷり2019の審査員も務めた事がありますよね!
この勢いでM-1の審査員になることももしかしたらあるのではないでしょうか!!!
もしかしたら2022年のM-1のトップバッターであるカベポスターに山田邦子さんの採点が「84点」と低く、他の方が89点や90点台をつけていた事での審査基準のズレがあるのでは!?とネットで叩かれていた事からも女性枠としての交代もあり得ますよね…。
審査をされる方も世間から審査をされてますよね…本当に難しいと思います。
バカリズム
6人目は独特のユーモアセンスと自信が脚本家という類まれな才能を持ち合わせるバカリズムさん!
R-1グランプリ2022でバカリズムさんが初めて審査員を務めましたが、決勝トップバッターで登場したkento fukayaさんに辛めの84点をつけた事が話題にもなりましたよね!
他の4人が軒並み90点台をつけるなか表示されたその「84」という数字は、大会を緊張感で一気に包み込む強烈なインパクトがありました。
バカリズムさんの他者とは異なるオリジナルな視点の審査、ブレない審査をM-1でも見たいです!!
佐久間宣行
7人目は、テレビプロデューサーの佐久間宣行さん。
日本のテレビプロデューサー、演出家、放送作家、ラジオパーソナリティ、YouTuber、司会者とかなりマルチに活動され、注目されていますよね!!
また2023年12月4日の「M-1グランプリ」のPR動画にて、最後のセリフに、ウエストランド井口さんが『佐久間さーん』と叫んだ事で、2023年は佐久間さんが審査員なのでは!?と話題になっていました!!!
ただご本人は「佐久間宣行のオールナイトニッポン」で完全否定していました!
佐久間氏は「俺が審査員だったらもう断れない時期だし、俺が審査員じゃなかったら失礼なだけだし」とへきえきしながら、「こういうのって触れないのが粋なのかなって、勝手にわーわーなってるのがいいのかなって思ったけど、さすがに。俺審査員じゃねえし、んなわけねえし、オファーも来てねえし!」と完全否定していた。
引用元:日刊スポーツ
なんかここまで来たらM-1の運営サイドが匂わせが正解なのか、佐久間さんのラジオが布石?など色んな憶測が飛んでしまうのも無理ないですね!
いずれにしても佐久間さんがもし審査員になったら、盛り上がると私は思います!!
【追加情報】海原ともこが新審査員に決定!?
2023年12月16日(土)の日刊スポーツによると、新審査員が海原ともこさんが決定と報道がありました!!!
漫才日本一を決める「M-1グランプリ2023」決勝(24日)の新審査員に姉妹漫才コンビ「海原やすよ ともこ」の姉、海原ともこ(51)が就任することが15日、分かった。
引用元:日刊スポーツ
公式サイトでは2023年12月17日(日)特番内で新審査員を発表とありましたが、果たして本当なんでしょうか!?
これが本当であれば山田邦子さんとの史上初の女性審査員2名という事で、新しい風が吹くことになりそうですね!!!!
まとめ
いかがでしたでしょうか!?
今回は2023年のM-1グランプリの審査員ですが、立川志らくさんの勇退に伴い、誰が次のポストにつくかを7人予想してみました!
まとめますと、以下の7人になるのではないかなと考えております!
追加情報では、海原ともこさんが新審査員に決定!?ともありましたね!!!
皆さんの予想は誰になりましたか?
年末の笑いの祭典が楽しみで仕方ありません!!!
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