いつも明るい村上佳菜子さんの家族構成を調査してみました！
元フィギュアスケートの村上佳菜子さんですが、この明るい性格で今ではバラエティー番組で引っ張りだこですよね！！！
こんな良い性格に育て上げられたご家族は素晴らしいなと感じます！！
またフィギュアスケートと言えばお金がかかるスポーツですよね…。
私パカ夫もアイスホッケーをやっていた事があり、リンク代、遠征費、スケート靴代や手入れ（研磨代）、衣装などとお金が非常にかかるスポーツであることは認識してます。
どうやってお金を工面されていたんでしょうね。気になります…。
そんな村上佳菜子さんを支えてくれたご家族について、調べてみましたので、是非最後までお付き合い頂ければと思います！
村上佳菜子の家族構成や実家は！？
村上佳菜子さんの家族構成ですが、父親、母親、お姉さんの４人家族です！
実家は愛知県にあるようですね！
愛知県と言えば、名古屋スポーツセンターという地元では人気のスケートリンクがあり、伊藤みどり選手や浅田真央選手、宇野昌磨選手などと世界で大活躍する選手のホームリンクがあることについても知られており、常に多くの利用者でにぎわっているそうです。
続いて、村上佳菜子さんと非常に仲の良いお父さんについて、ご紹介していきます！！
村上佳菜子の父親はうどん屋（ホテーフーヅ）の社長！
村上佳菜子さんの父親はホテーフーズという飲食店を経営されております。
村上佳菜子さんのお父さんが経営されるホテーフーヅのHPにも確かに【村上】姓が記載しておりました。
また過去の食べログのレビューにも以下のようなコメントがありました！！
このレビューが２０１３年とかなり古いものでしたが、当時はホテーフーヅのHPにも村上佳菜子さんが載っていたそうです！
また村上佳菜子さんのYouTubeにも父親が飲食店を経営している内容を話してくれていました！
お父さんご自身が『ショッピングセンターの中で飲食店を経営している、うどん、きしめん、ラーメン、丼…』と言っているので、間違いないですね！！
フィギュアスケートにかかるお金は年間約１０００万円
私自身、アイスホッケーをしていたので、リンク代やシューズ代に多額の費用がかかるのは知っていましたが、やはりフィギュアスケートとなるとさらに費用はかかりますね。
NEWS ポストセブンの記事によると年間１０００万円はかかるとか…。
国内で練習し、国内の試合に出場する限りは年間500万円程度。しかし、海外で合宿を行ったり、海外の大会に出場したりすれば、軽く年間1000万円は超えていく。
引用元：NEWS ポストセブン
そんな年間１０００万円も費用がかかってしまうフィギュアスケートの世界ですが、お父さんが会社を経営されている事もあって、村上佳菜子さんがフィギュアスケートをすることが出来たのかもしれませんね！！！
続いて、村上佳菜子さんの母親についてご紹介して参ります！
村上佳菜子の母親は元薬剤師だった！
村上佳菜子さんの母親は元薬剤師という超エリートでした！
ですが、村上佳菜子さんが３歳の時にフィギュアスケートを始めた事をきっかけに、薬剤師を辞められました！！
娘の為にコーチである山田満知子先生のお手伝いをしたり、ドーピングや整体に関する勉強を始めたそうです！
また村上佳菜子さんは乳幼児３～４か月という小さい頃からアトピー性皮膚炎を患っており、その献身的なサポートもお母さんが行っていたそうです。
村上佳菜子さんが寝てる時に痒みを少しでも抑えてあげる為に、患部を冷やしてあげていたそうですが、翌朝気づいた時には、搔きむしった後で、シーツが血だらけになっていたのも多々あったそう。
またフィギュアスケート選手なので、ステロイドの入っている塗り薬を使ってしまうと、ドーピング扱いとなってしまい、ダメだったそうだとか…。
それでもお母さんが薬剤師だった事で、この薬はOK、これはNGと知識が活かされて、色んな薬を試して村上佳菜子さんのフィギュアスケート人生を一緒に乗り越えられてきたたそうです！
それでもそんな村上佳菜子さんの持ち前の明るい性格もあり、２人で乗り越えてきたそうです！
本当に素晴らしい家族の絆だと思います。
そんなお母さんはお二人の娘さんの子育ても終わり、和菓子の練り切りの資格も取られるというご自身の趣味に没頭されているそうです！
続いて、村上佳菜子さんのお姉さんについてご紹介します！
村上佳菜子の姉は物理学の非常勤講師！！
村上佳菜子さんには６歳年上の姉の友季子（ゆきこ）さんがいます。
村上友希子さんは元々フィギュアスケート選手だったそうですが、名城大学を卒業した後は、母校の名城大学付属高校の非常勤講師として、物理学を教えているそうです！
私も理系で物理先行でしたが、物理を教えるなんて相当頭が良いと思います！！！
また村上佳菜子さん同様にフィギュアスケートの腕も確かだったそうです。
トップ選手の多くが小学校入学前にフィギュアを始める中、友季子さんが始めたのは10歳。競技開始の年齢にかなりのハンデを背負いながらも友季子さんは翌年には大会で優勝するほどの急成長を見せ、当時、愛知県で行われた大会では浅田真央に次ぐ2位にランクイン。
引用元：ORICON NEWS
あの浅田真央選手に次いで２位とは本当にフィギュアスケートの才能があふれる一家だったんですね！！
ですが、その後は大きな大火に出るも中々、日本代表という大きな壁は超える事が出来ず、代わりに妹の村上佳菜子さんがメキメキと頭角を現したようです！
姉妹で競い合ったことで、結果的には村上佳菜子さんが2009年JGPファイナルで優勝、10年に世界ジュニア選手権優勝、10年～2011年シーズンGPシリーズアメリカ杯で優勝という素晴らしい結果を残す事が出来たんでしょうね！！！
まとめ
いかがでしたでしょうか！？
今回は元フィギュアスケートの村上佳菜子さんの家族構成や実家についてお伝えしてきました！
まとめますと、
今後の明るく元気で、バラエティー番組に引っ張りだこな村上佳菜子さんに期待です！
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